GPT
別名: Generative Pre-trained Transformer
OpenAIが開発した大規模言語モデルで、ChatGPTの中身となるAIです。
一言で
GPTとは、OpenAI社が開発する大規模言語モデル(LLM)の名前で、ChatGPTの中身として動いているAIです。
もう少し詳しく
GPTは「Generative Pre-trained Transformer」の略で、「Transformer(トランスフォーマー)」という深層学習のしくみをベースに、膨大なテキストデータを事前学習して作られています。質問への回答、文章の要約、コードの生成、画像の理解など、文章にまつわるタスクを幅広く扱えます。
GPTにはバージョン番号があり、世代を重ねるごとに性能が大きく上がってきました。2026年現在、OpenAIの主力モデルはGPT-5.5(2026年4月23日リリース)で、無料ユーザー向けには5月にGPT-5.5 Instantが既定モデルとして展開されました。さらに6月26日には次世代のGPT-5.6シリーズ(Sol/Terra/Luna)の限定プレビューも始まっています。
OpenAIはGPTを直接使うAPIに加え、消費者向けにChatGPTとして提供しています。GPTは「モデルの名前」、ChatGPTは「そのモデルを使ったサービスの名前」と整理すると分かりやすいです。
主な特徴
- 対話型: 質問・指示に対し自然な文章で答える
- マルチモーダル: テキストだけでなく画像・音声・ファイルを扱える
- 頻繁なアップデート: 数か月単位で新バージョンが登場
使われ方の例
- ChatGPTでの質問応答・文章作成
- ChatGPT API経由での自社アプリ組み込み
- Microsoft Copilotなど他社サービスの裏側
関連する話題
GPTのライバルにはAnthropicのClaude、GoogleのGeminiがあり、各社が数か月ごとに新モデルを出して性能を競い合っています。